1年3カ月ぶりもなんのその 重賞2勝馬セダブリランテスが快勝!…ディセンバーS

セダブリランテス

12月15日(日)、5回中山6日目11RでディセンバーS(L)(芝1800m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の1番人気・セダブリランテス(牡5、美浦・手塚厩舎)が道中は2番手を追走し、直線早めに抜け出すとそのまま後続を寄せ付けず優勝。勝ちタイムは1:47.3(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ウインイクシード(牡5、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には1馬身差で8番人気・イレイション(牡7、美浦・池上和厩舎)が続いて入線した。

勝ったセダブリランテスは、半兄に先のステイヤーズSを制したモンドインテロがいる血統。1年3カ月ぶりの復帰戦だったが、重賞2勝の格の違いを見せつける圧勝。重賞3勝目、その先の大舞台へ向けてここから再出発だ。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム

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  • セダブリランテス
  • (牡5、美浦・手塚厩舎)
  • 父:ディープブリランテ
  • 母:シルクユニバーサル
  • 母父:ブライアンズタイム
  • 通算成績:7戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 18年中山金杯(G3)
  • 17年ラジオNIKKEI賞(G3)

セダブリランテス
セダブリランテス

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