【京都金杯】センス爆発!内枠から突き抜けたサウンドキアラが重賞初勝利!

サウンドキアラ

1月5日(日)、1回京都1日目11Rで第58回京都金杯(G3)(芝1600m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の3番人気・サウンドキアラ(牝5、栗東・安達厩舎)が道中5番手付近で脚を溜め、直線で抜け出し快勝した。勝ちタイムは1:34.0(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ダイアトニック(牡5、栗東・安田隆厩舎)、3着には1馬身差で14番人気・ボンセルヴィーソ(牡6、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたカテドラル(牡4、栗東・池添学厩舎)は17着に敗れた。

勝ったサウンドキアラは母が2010年のフィリーズレビューを強烈な末脚で差し切ったサウンドバリアーという血統。安定感ある走りで出世を重ね、2度目の重賞挑戦でタイトルを手にした。

馬主は増田雄一氏、生産者は千歳市の社台ファーム

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  • サウンドキアラ
  • (牝5、栗東・安達厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:サウンドバリアー
  • 母父:アグネスデジタル
  • 通算成績:15戦5勝
  • 重賞勝利:20年京都金杯(G3)

サウンドキアラ
サウンドキアラ

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