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【フェアリーS】実はカンタン!?「あるレースで負けた人気薄」を狙え!
2020/1/9(木)
17年に10番人気ながら快勝したライジングリーズン
フェアリーS(G3)は、毎年のように波乱が起きている。ここ5年1番人気の勝利がなく、2ケタ人気馬が2度も勝利を挙げるなど、順当には決まらない。
2、3歳の牝馬限定のマイル戦は出走頭数が少なく、ゆったりとしたペースで流れることが多い。フェアリーSは1200mや1400mを走ってきた馬も出走してくるため、毎年フルゲート16頭立てでペースが緩みにくい。
ほぼ全ての馬が過去に経験のない性質のレースを走るため、少頭数のレースやスローペースの競馬で結果を残していた上位人気馬が崩れるのだろう。
そんな「大荒れ重賞」にも突破口はある。前半のペースが緩まなければ上がりが掛かってくる。そこで浮上してくるのが「前走東京芝マイルの牝馬限定戦で負けた馬」だ。
牝馬限定こそ、スローペースの末脚勝負になりやすい舞台。速い上がりが求められる舞台で切れ味負けした馬たちがフェアリーSで巻き返す構図が生まれる。
特に東京マイル戦の500万(1勝クラス)またはオープンで負けた馬たちは巻き返す確率が高い。実際に、アルテミスS、赤松賞で負けていた馬が以下のように激走している。
▼アルテミスS、赤松賞で負けて好走した馬(近5年)
15年
1着 ノットフォーマル(11人気) 赤松賞8着
3着 テンダリーヴォイス(3人気) 赤松賞2着
16年
1着 ビービーバーレル(3人気) 赤松賞3着
17年
1着 ライジングリーズン(10人気) アルテミスS13着
18年
2着 スカーレットカラー(6人気) アルテミスS5着
テンダリーヴォイスとビービーバーレルは、アルテミスSでも大敗していた。フェアリーSは新馬戦や未勝利戦を勝ったばかりの馬も多く出走してくるため、前走の着順が悪いだけで人気を落とす。
今年は珍しくアルテミスSを走った馬の出走がない。赤松賞で負けていた馬は4着チェーンオブラブ、6着セイウンヴィーナス、7着スマイルカナが参戦。穴パターンに当てはまる3頭は要チェックだ。
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