トピックスTopics
【日経新春杯】今年もいた!信頼度バツグンの好走パターン該当馬
2020/1/18(土)

日経新春杯のポイント
日経新春杯(G2、京都芝2400m)は、2015年以降で馬券に絡んだ15頭のうち、7番より内枠の馬が11頭を占める。しかも5年連続で7番より内枠の馬が勝っていて、11番より外枠はすべて4着以下に敗れている。
京都外回りは3、4コーナーで外を回ると距離ロスが生まれるコース構造。出走頭数が増えるほど内をロスなく立ち回った馬が有利になる。
毎年のように好走するのは、京都外回りや阪神2400mで勝ち鞍のある馬。2019年3着のシュペルミエール、2018年3着のガンコはともに前走阪神2400mの準オープンを勝っていた。
日経新春杯の注目馬
◆タイセイトレイル
内目の枠を引いて、阪神2400mで準オープンを勝っている馬。京都2400mでも崩れていない点も強調材料。適性ピッタリの舞台に戻り、前走ジャパンCの大敗で人気を落とすなら絶好の狙い目だ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/13(月) 【南部杯】盛岡に上がる復活の狼煙。ウィルソンテソーロが1年ぶりのG1制覇!
- 2025/10/13(月) 【スワンS】淀の直線を切り裂く豪脚!オフトレイルが重賞2勝目!
- 2025/10/13(月) 【秋華賞】出走馬格付けバトル!樫の女王が2冠をつかみ取るか、乙女たちの反撃か
- 2025/10/14(火) 【2歳馬情報】ジャパンCを制した女王の仔など、良血馬たちが続々デビュー!
- 2025/10/13(月) 【スワンS】穴馬量産の若武者、老練馬と夢の重賞獲り!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】若き才能が秋を駆ける!京都パーフェクトのニュースターコンビ!
- 2025/10/12(日) 【スワンS】2年ぶりの登場!混戦を抜け出すマイスター熟練の技は必見
- 2025/10/12(日) 【アイルランドT】秋に咲いた紫の華!ラヴァンダが重賞初制覇V