【フェブラリーS】現役時代に2勝!アンカツだから分かる穴馬候補とは?

アドマイヤドン

フェブラリーステークス(G1、東京ダ1600m)は実力がある馬、すなわち人気になる馬に有利な舞台設定だ。それはチャンピオンズC(G1、中京ダ1800m)と比較すれば分かりやすい。

◆ポイント①1番人気馬が馬券の中心
・フェブラリーS
[4-2-2-2]勝率40%、連対率60%、複勝率80%

・チャンピオンズC
[1-3-0-2]勝率16.7%、連対率66.7%、複勝率66.7%

※2014年に中京ダ1800m移行後の過去6年成績

過去10年中フェブラリーSで1番人気馬は8頭が3着以内。チャンピオンズCとの比較として過去6年でも[2-2-2-0]。直線の長い東京コースでは強い馬が能力を発揮しやすいと言える。

◆ポイント②東京でこそ激走する穴馬

フェブラリーSでは、前走でメンバー最速の上がりを繰り出した馬の激走が目立っている。道中のペースと馬場状態にもよるが芝レースに匹敵する末脚が必要とされる年もあり、脚質を問わず馬券に絡んでいるのを覚えておきたい。

2018年
1着 ノンコノユメ(4人気)

2017年
3着 カフジテイク(3人気)

2016年
3着 アスカノロマン(7人気)

2015年
2着 インカンテーション(5人気)

波乱の予感も漂うフェブラリーS(G1)は、実際に勝った名ジョッキーにおまかせ!アドマイヤドン、サンライズバッカスで制覇したアンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!最終結論◎○▲をレース前日2月22日(土)夜に発表します。

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