【フラワーC】キズナ産駒からまた1頭有望株が登場!アブレイズが押し切り勝ち!

連勝でフラワーCを制したアブレイズ

連勝でフラワーCを制したアブレイズ


3月20日(金)、2回中山7日目11Rで第34回フラワーカップ(G3)(芝1800m)が行なわれ、藤井勘一郎騎手騎乗の12番人気・アブレイズ(牝3、栗東・池江寿厩舎)が淀みないペースを2番手で追走すると、直線抜け出してそのまま押し切り優勝した。勝ちタイムは1:48.2(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・レッドルレーヴ(牝3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には1馬身半差で1番人気・シーズンズギフト(牝3、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。

勝ったアブレイズは母が現役時代中央競馬で5勝を挙げたエディン。新馬、フラワーCとこれで連勝となる。

馬主は前田幸貴、生産者は新冠町の株式会社ノースヒルズ

  • アブレイズ
  • (牝3、栗東・池江寿厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:エディン
  • 母父:ジャングルポケット
  • 通算成績:2戦2勝
  • 重賞勝利:20年フラワーC(G3)

アブレイズ
アブレイズ

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