【青葉賞】大外一気!圧巻の末脚見せた良血馬オーソリティがダービーの切符掴む!

ヒューイットソン騎手を背に差し切ったオーソリティ

ヒューイットソン騎手を背に差し切ったオーソリティ


5月2日(土)、2回東京3日目11Rで第27回テレビ東京杯青葉賞(G2)(芝2400m)が行なわれ、L.ヒューイットソン騎手騎乗の3番人気・オーソリティ(牡3、・木村厩舎)が道中内で脚を溜めると、直線で流れるように外に出し、一気に伸びて前を捉えて優勝した。勝ちタイムは2:23.0(良)。

2着にはクビ差で4番人気・ヴァルコス(牡3、・友道厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・フィリオアレグロ(牡3、・堀厩舎)が続いて入線した。

勝ったオーソリティは伯父にG1を2勝したエピファネイア、叔父に2歳王者リオンディーズ、皐月賞馬サートゥルナーリアがいる良血馬。前走の弥生賞は3着だった。

馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • オーソリティ
  • (牡3、・木村厩舎)
  • 父:オルフェーヴル
  • 母:ロザリンド
  • 母父:シンボリクリスエス
  • 通算成績:5戦3勝
  • 重賞勝利:20年青葉賞(G2)


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