【京都新聞杯】ビルゴ敗れる!ディープボンドが馬場の真ん中から突き抜けV!

5月9日(土)、3回京都5日目11Rで第68回京都新聞杯(G2)(芝2200m)が行なわれ、和田竜二騎手騎乗の4番人気・ディープボンド(牡3、栗東・大久龍厩舎)が道中5番手を追走すると、直線で馬場の真ん中から突き抜け優勝した。勝ちタイムは2:11.7(良)。

2着にはクビ差で3番人気・マンオブスピリット(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・ファルコニア(牡3、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアドマイヤビルゴ(牡3、栗東・友道厩舎)は4着に敗れた。

勝ったディープボンドはいとこにスプリント王ローレルゲレイロがいる血統。皐月賞10着からの巻き返しとなった。

馬主は前田晋二氏、生産者は新冠町の村田牧場

  • ディープボンド
  • (牡3、栗東・大久龍厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:ゼフィランサス
  • 母父:キングヘイロー
  • 通算成績:6戦2勝
  • 重賞勝利:20年京都新聞杯(G2)


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