【オークス】この人気で買えるの!? 信頼度バツグン騎手が勝負をかける伏兵!

巻き返しを目指すサンクテュエール

巻き返しを目指すサンクテュエール


「長距離戦は騎手で買え」。競馬の世界では有名な格言です。距離が長ければ長いほど道中の折り合いやコース取り、仕掛けのタイミングなど騎手の技量が問われると考えられています。

ほとんどの出走馬が東京芝2400mを初めて走るオークス(G1)は、普段以上にジョッキーの巧拙が重要となる舞台と言えるでしょう。

そこで今回は『東京芝2400mで買える騎手』という観点から、オークスの激走候補をあぶり出して見ました。

▼東京芝2400m騎手別成績(2018年~先週)
1位 Cルメール[13-10- 4-11]連対率60.5%
2位 川田将雅 [ 3- 4- 2- 6]連対率46.7%
3位 横山典弘 [ 5- 1- 0-12]連対率33.3%
4位 Mデムーロ[ 5- 3- 4-13]連対率32.0%
※騎乗数15鞍以上。休養中の戸崎騎手を除く

1位ルメール騎手は、なんと連対率60%超え!オークスは2017年ソウルスターリング、2018年アーモンドアイで連覇しています。

今年はサンクテュエールに騎乗します。競馬ラボのweb新聞「騎手×コース」成績を見ると、激アツのピンク(連対率30%超え)表示!好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されますので、誰でも狙い馬がすぐ分かります!

2位の川田騎手はリアアメリアに騎乗。リーディング上位2人の騎乗馬としては意外と人気にならなそうで、押さえておいて損はないでしょう!