【9月30日】ヴェルトライゼンデは菊花賞で兄弟制覇を狙う!…主なニュースまとめ

兄ワールドプレミアに続き菊花賞制覇を狙うヴェルトライゼンデ

兄ワールドプレミアに続き菊花賞制覇を狙うヴェルトライゼンデ


神戸新聞杯で2着だったヴェルトライゼンデの次走は、菊花賞(10月25日・京都3000m)となることが決定。

セントライト記念を熱発のため回避し、急遽予定変更で神戸新聞杯に臨んだこと、兄に菊花賞馬ワールドプレミアがいることから、本番でも期待が高まります。

●英国の名手と初コンビ結成

4日に行われる凱旋門賞に参戦するディアドラは、英国リーディングの経験もある名手、ジェイミー・スペンサー騎手と初コンビを結成することが決定。

これまで騎乗していたO.マーフィー騎手が、検疫などの問題もありフランスに行けない可能性が高まったためです。

●ダンツシアトルが死去

95年宝塚記念を勝ったダンツシアトルが、今月24日に老衰のため亡くなったことを、日本軽種馬協会が発表しました。30歳でした。

長らく九州種馬場で繋養され、ひまわり賞を勝ったコウセイロマンなどを送り出し、種牡馬引退後は同種馬場で余生を送っていました。