【10月4日】グランアレグリアがディープ産駒初のスプリントG1勝ち!…主なニュースまとめ

ディープ産駒として初めて1200mG1を勝ったグランアレグリア

ディープ産駒として初めて1200mG1を勝ったグランアレグリア



4日のスプリンターズSは、1番人気・グランアレグリアが道中後方2番手を追走すると、直線外から一気に伸びて他馬をまとめて差し切り優勝しました。

ディープインパクト産駒はこれまで1200mG1に21度挑戦し未勝利でしたが、22度目の挑戦で壁を打ち破りました。

●凱旋門賞で大量出走取消

凱旋門賞に出走を予定していたエイダン・オブライエン厩舎所属の4頭は出走を断念することを決めました。使用していた飼料に欧州で禁止されているジルパテロールが混入していたため。

凱旋門賞デーに出走する他のオブライエン厩舎の馬たちも出走を取り消しています。

●姉とは違う!?

4日の中山5R・2歳新馬は戸崎圭太騎手騎乗のタイトルホルダーが逃げ切り勝ち。半姉は"超小柄"でお馴染みのメロディーレーン

姉のデビュー戦は336kg。対して弟は、それより136kg重い472kgでのデビュー、新馬勝ちとなりました。