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【天皇賞・秋】レース当日だから分かる!「アーモンドアイvsクロノジェネシス」買うべき牝馬はどっち?
2020/11/1(日)

3つ目のG1タイトルを狙うクロノジェネシス
天皇賞・秋(G1、東京芝2000m)は、JRA史上初となる芝G1レース8勝目がかかるアーモンドアイと、宝塚記念を6馬身差で圧勝したクロノジェネシスの初対決に注目が集まります。
ズバリ!今回は「どちらの牝馬が本当に買えるのか?」を、徹底検証したいと思います!
今年の天皇賞・秋は【安田記念組vs宝塚記念組】の対決構図。アーモンドアイは安田記念、クロノジェネシスは宝塚記念の最先着馬になります。まずは前走レース別成績をご覧ください。
▼天皇賞・秋の前走レース別成績(過去10年)
毎日王冠(G2) [3-3-5-42]複勝率20.8%
宝塚記念(G1) [2-3-2-16]複勝率30.4%
安田記念(G1) [1-2-0- 3]複勝率50.0%
京都大賞典(G2)[1-0-0-12]複勝率 7.7%
※出走予定馬の前走レースのみ抜粋
出走頭数が少なくても、2頭に1頭が馬券に絡む大活躍を見せているのが「安田記念組」です。2019年は1着アーモンドアイ、2着ダノンプレミアムと、今年も同じローテで出走を予定している2頭のワンツー決着でした。
2018年も前々走で安田記念5着サングレーザー(4人気)が2着。2016年も安田記念で11着に大敗していたリアルスティール(7人気)が2着と、活躍が目立ちますね。
数の上では「宝塚記念組」がリード。2017年は前走宝塚記念のキタサンブラック、サトノクラウンで決着。3着にも爆穴馬レインボーライン(13人気)が入るなど、上位を独占しました。
しかし、この2017年は超がつく不良馬場。芝2000mのG1ながら勝ち時計は2分8秒3とかなり遅く、道悪適性やスタミナが問われた可能性があります。
過去の傾向から分析すると、良馬場の高速決着なら「安田記念組」。時計を要す馬場になれば「宝塚記念組」に分があるといえます。
2018、19年のように速い時計が出る馬場状態なら、スピードと瞬発力で勝るアーモンドアイが断然有利。逆に、降雨による馬場悪化などで持久力勝負になれば、クロノジェネシスが浮上してくるでしょう。
ファン大注目の名牝対決に、どんな結末が待ち受けているのか。当日の馬場状態は要チェックです!
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