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【JBC2歳優駿】門別代表ラッキードリームがしぶとく伸びて初代優勝馬に輝く!
2020/11/3(火)
しぶとく脚を伸ばしたラッキードリーム
11月3日(火曜)、門別競馬場9Rで行われた第1回JBC2歳優駿(Jpn3)(2歳 定量 1着賞金3000万円 ダート1800m)は、石川倭騎手騎乗の6番人気・ラッキードリーム(牡2、門別・林和弘厩舎)が道中中団を追走すると、3コーナーでインを巧みに使って追い上げ、直線しぶとく伸びて優勝した。勝ちタイムは1:53.4(不良)。
2着にクビ差で13番人気・トランセンデンス(牡2、門別・田中淳司厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・レイニーデイ(牡2、美浦・矢野英厩舎)が続いた。
勝ったラッキードリームは半兄に今年の南関重賞優駿スプリントを勝ったカプリフレイバーがいる血統。5月にデビュー勝ちを決めると、3戦目のターフチャレンジ1を勝って中央のコスモス賞にも挑戦。前走のサッポロクラシックカップで初重賞勝利を挙げていた。
馬主は林正夫氏、生産者は新ひだか町の谷岡牧場。
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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