【1月8日】武豊騎手が3日間開催の騎乗をキャンセル…主なニュースまとめ

今年すでに3勝を挙げリーディング1位に立っている武豊騎手

今年すでに3勝を挙げリーディング1位に立っている武豊騎手


先週3勝を挙げ新年好スタートを切った武豊騎手は、6日の調教後腰痛を発症。急性腰痛で3日から5日の安静が必要と診断されたことから、今週3日間開催の騎乗をキャンセルすることになりました。

シンザン記念(10日、中京芝1600m)ダディーズビビッドは浜中俊騎手に乗り替わりとなります。

●グリムが久々の復帰
ダート重賞を5勝しているグリムが、名古屋大賞典(3月11日、名古屋ダート1900m)で復帰することになりました。

2019年の白山大賞典1着以来、1年半ぶりの実戦復帰となります。

●マテラスカイがサウジアラビア遠征を敢行
ダート短距離界の強豪マテラスカイが、今年もサウジアラビア遠征を予定していることが判明しました。

昨年も出走し2着だったリヤドダートスプリント(2月20日、キングアブドゥルアジーズ・ダート1200m)を予定。ジョッキーは未定。