【日経新春杯】今年はこの馬だけ!中京芝2200mの好走パターンに当てはまる注目の1頭!

調教で抜群の動きを見せているサトノインプレッサ

調教で抜群の動きを見せているサトノインプレッサ


今年の日経新春杯(G2)は、例年とは違う中京開催。中京芝2200mでは、馬券になっている馬に共通点があるんです!

その共通点とは、最終追い切りが「栗東Cウッド」での「併せ馬」で「強めor馬なり」だった馬です。

▼中京芝2200m主な好走馬の追い切り(直近5走)

1/11(月)5R 3歳未勝利
3着リーブルミノル   遅れ 馬なり

12/20(日)12R 尾張特別
1着ヒラボクメルロー  遅れ 馬なり

12/19(土)9R 3歳上1勝クラス
3着ハギノエスペラント 先着 強め

12/6(日)7R 3歳上1勝クラス
3着タイミングハート  同入 馬なり

10/4(日)7R 3歳上1勝クラス
1着サトノシャローム  遅れ 強め
2着ダンディズム    同入 馬なり

中~長距離のレースで多く結果を残すのがウッドコース調教馬。中でも併せ馬で余力を残しながらも本番に備えている馬が、キッチリ力を発揮しているのでしょう。

今年の日経新春杯で、最終追い切りが「栗東Cウッド」での「併せ馬」で「強めor馬なり」だった馬は、ただ1頭!

サトノインプレッサ  同入 強め

最終追いが好走パターンに合致しているだけはなく、年末には坂路でタイセイトレイル(古馬オープン)を圧倒。先週の1週前追いでは重賞勝ち馬のサトノガーネットを相手に自己ベストに迫る5ハロン80秒7の好時計をマークしました。とにかく抜群の動きを見せており、今回は要注目です。