【5月14日】デアリングタクトが繋靭帯炎を発症、休養へ…主なニュースまとめ

昨年無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクト

昨年無敗で牝馬三冠を達成したデアリングタクト


昨年牝馬三冠を達成したデアリングタクトは、右前脚に熱感があったことからエコー検査を実施したところ、右前脚の繋靭帯炎を発症していることが分かりました。

今後は休養に入り治療が行われる予定。

●新コンビで挑むグランプリ
昨年の宝塚記念覇者でG1を3勝しているクロノジェネシスは、主戦の北村友一騎手が負傷したため、新たにC.ルメール騎手とのコンビで宝塚記念(6月27日、阪神芝2200m)に出走することを、サンデーレーシングが発表しました。

●復帰戦は新コンビで
重賞3勝、ダービー2着などの実績があるダノンキングリーは、昨年の天皇賞・秋以来7カ月ぶりの実戦となる安田記念(6月6日、東京芝1600m)で、新たに川田将雅騎手とコンビを組むことになりました。