【オールカマー】デアリングタクトに強力後押し!? 伝統のG2で浮上した好走ポイント

21年1着ウインマリリン

21年1着ウインマリリン


9/25(日)は、オールカマー(G2、中山芝2200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【オールカマーのポイント】(過去10年)
①前走宝塚記念組
②牝馬
③芝2200m巧者

レース別では前走で同じ距離のG1を走っている前走宝塚記念組が圧倒。[3-2-2-6]勝率23.1%、連対率38.5%、複勝率53.8%と該当馬の約2頭に1頭が馬券に絡んでおり、今年は同3着デアリングタクトが出走を予定しています。

またオールカマーでは牝馬の活躍が目立つのも特徴。過去10年で4勝を挙げていて2020、21年とワンツーを決めており、今年は先ほど紹介した3冠牝馬デアリングタクトに昨年2着ウインキートスジェラルディーナが出走予定です。

またレース施行数が少ない条件とあって芝2200m巧者の存在に注目。毎年のように該当馬が好走していて、昨年も中山芝2200mで2戦2連対のウインキートスが2着に入りました。

今年は21年にオールカマーと同舞台のアメリカJCC2着ヴェルトライゼンデなどが出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!