【中京記念】今年は小倉開催!同条件の好走歴に要注目!

昨年はメンバー中最低人気のメイケイダイハードが差し切り大穴を開ける

昨年はメンバー中最低人気のメイケイダイハードが差し切り大穴を開ける


例年は中京1600で開催されているが、今年は小倉1800に舞台が替わる。全く舞台設定が違うため、中京記念の過去傾向を重視するよりも小倉1800で好走している馬を中心視しても良さそうだ。

今年2月の小倉大賞典2着のボッケリーニと3着のディアンドルが姿を見せる。コース実績があるのは大きな強味になるだろう。どちらも5月以来の実戦で少しレース間隔があいているため、中間の気配をチェックしておきたい。

昨年の優勝馬メイケイダイハードが出走を予定しているが、近走は1400、マイルを中心に使われてきており、今年の舞台に対応できるかどうかがポイントになるだろう。