【アイビスサマーダッシュ】51kgオールアットワンスが快速を生かして一気の重賞初制覇！

2021/7/25(日) 

【新潟記念】今年の新潟記念はひと味違う！その理由とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

直線競馬に対応し鮮やかに突き抜けたオールアットワンス

7月25日(日)、3回新潟2日目11Rで第21回アイビスサマーＤ(G3)(芝1000m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の1番人気・オールアットワンス(牝3、美浦・中舘厩舎)が道中好位で脚を溜めると、軽斤量を生かして抜け出し優勝した。勝ちタイムは0:54.2(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・ライオンボス(牡6、美浦・和田郎厩舎)、3着には1馬身差で14番人気・バカラクイーン(牝5、美浦・武井厩舎)が内ラチ沿いから伸びて入線した。

勝ったオールアットワンスのの母は短距離路線で活躍したシュプリームギフト。新馬、カンナSと連勝し、その後も短距離路線で安定したレースを見せていた。馬主は吉田勝己氏、生産者は安平町のノーザンファーム。

• オールアットワンス
• (牝3、美浦・中舘厩舎)
• 父：マクフィ
• 母：シュプリームギフト
• 母父：ディープインパクト
• 通算成績：6戦3勝

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