【セントライト記念】超カンタン!誰でもわかる『好走馬の共通点』をクリアした馬は!?

圧巻の内容で連勝中のソーヴァリアント

圧巻の内容で連勝中のソーヴァリアント


セントライト記念(G2、中山芝2200m)を当てたい皆さんに朗報です!誰でもカンタンに見つけらる「馬券になる馬の共通点」を見つけちゃいました。

「直線が短い小回りコースの1800m or 2200m」の実績に注目してください。この条件で勝った経験のあった馬が5年連続で2着までに絡んできています!

▼小回り1800m or 2200mで好走歴があった連対馬(過去5年)
20年1着 バビット・・・・・ラジオNIKKEI賞1着(福島1800m)
19年2着 サトノルークス・・すみれS1着(阪神内回り2200m)
18年2着 レイエンダ・・・・新馬戦1着(札幌1800m)
17年1着 ミッキースワロー・未勝利戦1着(中山2200m)
16年2着 ゼーヴィント・・・ラジオNIKKEI賞1着(福島1800m)

「直線が短いコースの1800m or 2200m」は3歳限定のG1が行われない条件で、レース数が圧倒的に少ないのがポイント。直線の長い1600mや2000mといったG1が行われるレースとは求められる適性が異なります。

そのためセントライト記念では、コーナーを4つ回る舞台で実績を残している馬が台頭してくるケースが目立っているんですね!

今年のメンバーで「直線が短いコースの1800m or 2200m」で勝った経験があるのはヴィクティファルス、オーソクレース、ソーヴァリアント、タイトルホルダー、レッドヴェロシティの5頭。

中でもソーヴァリアントレッドヴェロシティは、今回と同じ中山2200mでの勝ち星があります。コース適性の高さは証明済みで、今回が狙い目です!(コース適性分析班・大宮)