【JBCレディスクラシック】テオレーマ&川田将雅騎手が直線力強く伸びて完勝!

直線鋭く伸びて女王の座に就いたテオレーマ

直線鋭く伸びて女王の座に就いたテオレーマ


11月3日(水)、金沢競馬場11Rで行われた第11回JBCレディスクラシック(Jpn1)(3歳上 定量 1着賞金4100万円 ダート1500m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・テオレーマ(牝5、栗東・石坂公厩舎)が道中中団を追走すると、4コーナーで外から進出し、直線力強く抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:32.1(良)のコースレコード。

2着に2馬身半差で6番人気・マドラスチェック(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には4分の3馬身差で4番人気・リネンファッション(牝4、栗東・坂口智厩舎)が続いた。

勝ったテオレーマは今年1月に豊前Sを優勝してオープン入り。3走前のマリーンCで重賞初勝利。2走前のスパーキングレディーカップは6着に敗れたものの、前走のレディスプレリュードは2着に巻き返していた。

馬主は水上行雄氏、生産者は浦河町の笠松牧場。

JBC

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