【ダービー卿CT】大外一気！良血タイムトゥヘヴンが初重賞制覇！

【ジャパンC】国内外のトップホース集結！有力馬の調子はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

4月2日(土)、3回中山3日目11Rで第54回ダービー卿CT(G3)(芝1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の11番人気・タイムトゥヘヴン(牡4、美浦・戸田厩舎)が道中後方2番手を追走すると直線大外からまとめて差し切り優勝。勝ちタイムは1:32.3(良)。

2着にはアタマ差で12番人気・フォルコメン(セ6、美浦・堀厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・ダーリントンホール(牡5、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

勝ったタイムトゥヘヴンは近走は脚を使い切れず敗戦が続いていたものの、昨春重賞2着の舞台で見事巻き返し重賞初制覇を飾った。馬主はＤＭＭドリームクラブ株式会社、生産者は日高町のオリオンファーム。

  • タイムトゥヘヴン
  • (牡4、美浦・戸田厩舎)
  • 父：ロードカナロア
  • 母：キストゥヘヴン
  • 母父：アドマイヤベガ
  • 通算成績：14戦2勝
  • 重賞勝利：
  • 22年ダービー卿CT(G3)

タイムトゥヘヴン

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