【桜花賞】昨年は3着ファインルージュ(8人気)を推奨してズバリ!現役時代4勝アンカツが「桜花賞の攻略法」を教えます!

09年桜花賞優勝馬ブエナビスタ

09年桜花賞優勝馬ブエナビスタ


昨年の桜花賞(G1、阪神芝1600m)は1着ソダシ、2着サトノレイナスで決まり、3着ファインルージュ(8人気)を難なく拾って○◎穴でズバリ!

今年も「アンカツ」こと安藤勝己さんが元ジョッキーの視点から予想します!

アンカツさんは先週の大阪杯と同じく、桜花賞も2009年ブエナビスタなど合計4勝した相性抜群のレース。実際に勝った経験も踏まえて分析してもらいました。

☆ポイント☆「枠順」と「3歳牝馬の精神面」

今年の桜花賞は人気を分けそうなサークルオブライフナミュールが、どちらも「8枠」に入ったのがポイントになりそうやね。

どうしてもファンの皆さんは「内枠有利」のイメージで、外枠は割引に思えるかもしれないけど、3歳牝馬限定G1の桜花賞なら話は別や。

過去5年で5~8枠に入った馬が3勝を挙げとるし、8枠に限定しても3年続けて連対馬が出とるように全く割引にならん。

▼桜花賞で8枠から好走馬(過去3年)
21年2着 サトノレイナス(1人気)
20年2着 レシステンシア(1人気)
19年2着 シゲルピンクダイヤ(7人気)

桜花賞に限らず心身ともに完成していない3歳牝馬の限定戦では、馬群に入れると他馬を気にして能力を発揮できないことが珍しくないんや。

下手に内枠を引くより外枠の方がスムーズな競馬がしやすいし、最近の桜花賞でも2018年1着アーモンドアイ、20年1着デアリングタクトは、外目の枠から実質直線だけの競馬で圧勝しとる。昨年◎を打ったサトノレイナスも8枠18番から、上がり32秒9の末脚で2着に追い上げた。

直線の長い阪神外回りの芝1600mなら、多少の距離ロスがあっても馬が本当に強ければ差し切れる。俺が乗って2009年に勝ったブエナビスタもそんな感じやったね。

今年は例年と比べて気持ちメンバーが小粒やけど、サークルオブライフナミュールなどの有力所だけでなく、外目の枠を引き当てた伏兵が馬券的に面白そうや。

オレが狙っとる人気薄は昨年穴推奨して3着に激走したファインルージュ(8人気)より、世間の評価が低いみたいやね。この馬が馬券に絡めば好配当間違いなしやろ。

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