【皐月賞】昨年は勝ち馬エフフォーリアを1頭推奨!馬券率8割超え「激アツ条件」該当馬

激アツ条件に該当したダノンベルーガ

激アツ条件に該当したダノンベルーガ


いきなりですが皐月賞(G1、中山芝2000m)には、該当馬の約8割が馬券に絡む「激アツ条件」があります。

聞いて驚かないでください。2021年は『馬券率80%超え!「鉄板級データ」に該当する本命候補が出現』の記事で紹介していた、当時2番人気のエフフォーリアが無敗で皐月賞を制しました!

エフフォーリアは直近10年で4頭の勝ち馬を輩出している「共同通信杯1着馬」で、その中でも該当馬7頭中6頭が馬券に1~3着に好走している「皐月賞まで連対率100%」該当馬だったのをご存知ですか?

▼共同通信杯1着+連対率100%馬の皐月賞成績
21年1着 エフフォーリア(2人気)
19年3着 ダノンキングリー(3人気)
17年6着 スワーヴリチャード(2人気)
16年1着 ディーマジェスティ(8人気)
15年2着 リアルスティール(2人気)
14年1着 イスラボニータ(2人気)
12年1着 ゴールドシップ(4人気)

昨年の記事でも強調したとおり、近年の共同通信杯は数ある前哨戦の中で最も有力馬が揃いやすい重賞です。

ハイレベルな組み合わせで勝利するのは高い能力の証明で、さらに本番まで連対を外したことがないのはG1でも好走できる素質の裏返しといえるでしょう。

今年、上記で紹介した「共同通信杯1着+連対率100%」に該当するダノンベルーガは、共同通信杯で3着に下したビーアストニッシドが次走でスプリングSを逃げ切り。負かした相手も強力だったにも関わらず1番人気にはならない見込みで絶好の狙い目です!