【青葉賞】驚異の複勝率90%!日本ダービーの出走権を賭けた注目のG2重賞

21年1着ワンダフルタウン

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4/30(土)は東京競馬場で、青葉賞(G2、東京芝2400m)が行われます。

2着までに日本ダービーの優先出走権が与えられるトライアル重賞。今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【青葉賞のポイント】(過去10年)
①1番人気馬の複勝率90%
②前走1勝クラス1着馬が5勝
③ディープインパクト産駒

過去10年で1番人気馬が[3-3-3-1]複勝率90%。馬券に絡まなかったのは2013年の1度だけで、安定した成績を残しています。

今年は例年と比べて混戦模様も、短期免許で来日するレーン騎手が騎乗を予定しているレヴァンジルは、2走前に青葉賞と同舞台の東京芝2400mで行われた1勝クラスを快勝。阪神に遠征した前走すみれSでも2着に好走しており、1番人気に支持されれば有力な軸馬候補です。

また2着までに入れば日本ダービーの優先出走権が得られる重賞らしく、「前走1勝クラス1着馬」が5勝をマーク。格より勢いが重要なレースで今年はエターナルビクトリジャスティンスカイロードレゼルなどが出走を予定しています。

さらに青葉賞の特徴として過去10年の1~3着馬30頭中、10頭が「ディープインパクト産駒」という共通点がありました。昨年は産駒の出走が無かったものの、今年は2年ぶりにアスクヴィヴァユーダノンギャラクシープラダリアなどが参戦予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した青葉賞の狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開しますのでお楽しみに!