【ケンタッキーダービー】大穴リッチストライクが直線抜け出し優勝！日本調教馬クラウンプライドは着外に敗れる

【オークス】今年も狙うはただ一つ！"最速"こそが正義

提供：重賞トレンドジャッジ

現地時間5月7日(土)、アメリカ合衆国のチャーチルダウンズ競馬場12Rで行われたケンタッキーダービー（G1、ダ2000m、1着賞金186万米ドル)は、S.レオン騎手騎乗の19番人気リッチストライクが直線内から抜け出し優勝。勝ちタイムは2:02.61(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気エピセンター、3着には3/4馬身差で4番人気ゼンダンが続いた。

日本から参戦したクラウンプライドは好位でレースを進めるも直線で失速し13着に敗れた。

勝ったリッチストライクは7戦1勝という戦績で重賞実績は前走G3ジェフルビーS3着のみとなっていたが、繰り上がり出走から見事勝利しアメリカンドリームを掴んだ。

クラウンプライド

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。