【府中牝馬S】白毛の女王ソダシ参戦!現在4連勝中の「好走ポイント」該当馬は?

21年1着シャドウディーヴァ

21年1着シャドウディーヴァ


10/15(土)は、府中牝馬ステークス(G2、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【府中牝馬Sのポイント】(過去10年)
①前走関屋記念組
②斤量56キロ
③4枠

意外な盲点として「前走で関屋記念(G3、新潟芝1600m)出走馬」が[1-3-2-2]複勝率75%のハイアベレージ。さらに馬券を外した2頭は関屋記念でも2ケタ着順に敗れており、1~3着馬は当然として掲示板を外した6~9着馬も3頭全て馬券に絡んでいるのは注目でしょう。

昨年も関屋記念7着シャドウディーヴァ(4人気)が勝利。2着にも関屋記念8着アンドラステ(5人気)のワンツーで決まっており、今年も関屋記念で6着に敗れたリアアメリアの巻き返しに要注意です。

府中牝馬Sは実績馬に有利な別定G2戦とあって、過去1年以内にG1を勝っている「斤量56キロ馬」が[1-1-1-4]複勝率42.9%とさすがの貫禄。出走予定馬ではヴィクトリアマイルの勝ち馬でG1競走3勝のソダシが該当します。

また「4枠」に入った馬が過去10年で5勝。しかも2018年1着ディアドラ(1人気)、19年1着スカーレットカラー(4人気)、20年1着サラキア(7人気)、21年1着シャドウディーヴァ(4人気)と現在4連勝で、今年も最強のラッキー枠を引き当てた幸運馬に要注目です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!