【1月12日】エフフォーリアは京都記念でダービー馬と激突…主なニュースまとめ

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
京都記念に向かうことが発表されたエフフォーリア

京都記念に向かうことが発表されたエフフォーリア


●エフフォーリアが京都記念へ

21年有馬記念などG1を3勝しているエフフォーリアは、京都記念(2月12日、阪神芝2200m)に向かうことがキャロットクラブから発表されました。鞍上は横山武史騎手。

京都記念にはすでに昨年のダービー馬ドウデュースが出走を予定しており、豪華メンバーでの一戦となりそうです。


●00年ダービー馬アグネスフライトが亡くなる

2000年の日本ダービーを勝ったアグネスフライトが、本日1月11日水曜に老衰のため亡くなったことがJRAから発表されました。

祖母はオークス馬アグネスレディー、母は桜花賞馬アグネスフローラ、全弟は皐月賞馬アグネスタキオンという良血馬。河内洋元騎手(現調教師)にダービータイトルを贈った名馬が天国へ旅立ちました。


●アカイイトが引退、繁殖入り

21年エリザベス女王杯を勝ったアカイイトが、現役引退することが発表されました。有馬記念15着がラストランに。今後は北海道新ひだか町のサンデーヒルズで繁殖入りする予定。


●ライトオンキューが引退、乗馬に

19年京阪杯を勝ったライトオンキューは、 本日1月11日水曜付けで競走馬登録を抹消したことがJRAから発表されました。今後は乗馬となる予定であるものの、繋養先は未定