【共同通信杯】馬券率8割超え!?「福永騎手×堀厩舎」の最強タッグに要注目!

22年1着ダノンベルーガ

22年1着ダノンベルーガ

2/12(日)は3歳牡馬クラシックの登竜門、共同通信杯(G3、東京芝1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【共同通信杯のポイント】(過去10年)
①前走東京スポーツ杯2歳S出走馬
②堀厩舎
③福永騎手

レース別では東京芝1800mで行われる「東京スポーツ杯2歳S組」が[2-0-1-3]複勝率50%をマーク。勝ち負けで無くても好走しているのも特徴で、2017年には東スポ杯2歳Sスワーヴリチャードが快勝しており、今年は同2着ダノンザタイガーが出走予定です。

厩舎別では「堀厩舎」が激アツ。昨年の勝ち馬ダノンベルーガ、2015年2着ドゥラメンテなど[1-3-1-1]複勝率83.3%のハイアベレージで、今年はジャパンC当日の新馬戦を3馬身半差で圧勝したタスティエーラが出走を予定しています。

ジョッキーに目を移すと2月末で調教師に転身する「福永騎手」に要注目。過去10年で3度の騎乗ながら2015年1着リアルスティールなど馬券率100%!? 今年は先ほど紹介した堀厩舎のタスティエーラに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!