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【小倉大賞典】該当馬全頭ベタ買いでもプラスになる「絶好データ」今年の対象馬はこの馬だ!
2023/2/18(土)

小倉大賞典と相性のいいディープ産駒レッドランメルト
小倉大賞典(G3、小倉芝1800m)は毎年のように人気薄が馬券に絡む、穴党必見の「荒れるレース」として有名。
昨年は3着に8番人気のカデナが入り、一昨年は11番人気のテリトーリアルが1着、12番人気のディアンドルが3着と好走して大波乱となりました。
荒れる=難しい、と考えてしまいがちですが、ご安心ください。小倉大賞典にはカンタンに好走馬を絞り込むことができる「絶好データ」があるんです!
過去10年の好走馬の「血統」に注目してください。小倉大賞典は「ディープインパクト産駒」を黙って買うだけで、的中に大きく近づきます!
▼小倉大賞典・ディープインパクト産駒成績(過去10年)
ディープインパクト産駒[3-5-3-15]
勝率11.5% 連対率30.8% 複勝率42.3%
ディープインパクト産駒[3-5-3-15]
勝率11.5% 連対率30.8% 複勝率42.3%
全種牡馬中、トップとなる26頭が出走していながら、複勝率は驚異の42.3%をマーク。
単勝回収率101%、複勝回収率も168%と「全頭買い」でもプラスになっているように、とにかく馬券的に目が離せない重要なポイントと言えそうです。
さらに、過去10年で馬券になった「ディープインパクト産駒」計11頭のうち、8頭は「前走重賞組」という共通点もありました。
ハンデ戦で実力が拮抗している小倉大賞典では、オープン特別や条件戦を勝ち上がってきた馬ではなく、前走である程度レベルの担保された重賞を走っていた経緯が活きてくるのではないでしょうか。
今年の出走馬で「ディープインパクト産駒」は……
の3頭。その中でもレッドランメルトは前走の中山金杯が6着で、先に紹介した「前走重賞組」を今年出走を予定しているディープインパクト産駒の中で唯一当てはまっています。1800m戦で3連勝を決めたように距離短縮も好材料で、勝ち負けが期待できそうです!
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