【弥生賞】馬券率7割超え!「皐月賞トライアル」で発見した信頼度バツグンの軸馬候補とは

22年1着アスクビクターモア

22年1着アスクビクターモア

3/5(日)は皐月賞トライアル、ディープインパクト記念弥生賞(G2、中山芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【弥生賞のポイント】(過去10年)
①前走G1組
②距離延長馬
③友道厩舎

前走クラス別成績では「前走G1組」が[2-4-8-5]複勝率73.7%と圧倒的。該当馬がいなかった2014、17年を除き出走機会8年続けて好走中で、昨年は3着に9番人気の伏兵で前走ホープフルS5着ボーンディスウェイが3着に入りました。

G1競走で強敵相手に揉まれた経験が大きなアドバンテージとなっており、今年はホープフルS2着トップナイフ、同11着グリューネグリーンが出走予定です。

また皐月賞トライアルの弥生賞は毎年のように出走馬が10頭前後で、スローペースからの上がり勝負になりやすいのが特徴。そのため瞬発力で勝る「距離延長馬」が過去10年で6勝をマークしていて、今年は共同通信杯4着タスティエーラなどが該当します。

厩舎別成績では「友道厩舎」が[1-2-0-1]の好相性。1~2番人気馬に限定すると2016年1着マカヒキ、18年2着ワグネリアン、22年2着ドウデュースと連対率100%で、今年は前走の京都2歳Sで1番人気に支持されたグランヴィノスが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!