【クラウンプライドの中東遠征記】ドバイの今vol1

無事ドバイに到着したクラウンプライド

無事ドバイに到着したクラウンプライド


どうもー松田です。

前回のコラムでは僕らしくない内容でちょっと落ち込んでる感じでしたが、今回からはまたいつもの僕が帰ってきましたよ。前回のコラムは、落ち込んでる森のキノコ風みたいな感じですよ。

僕はたぶん立ち直りの早さと、反省を活かし次に進むタイプかも知れないですね。

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27日に馬をドバイで受け取るため一足先にドバイ入りした僕は、馬が到着するまで時間があったため…みなさん僕が何したかわかりますか(笑)?

そうです。

ホテルに隣接しているPUBに直行し、久しぶりのお酒解禁です。

一杯目なんか、めっちゃ美味いのか分からへんまま飲み干しましたよ。

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久しぶりに飲むお酒は、疲れてたせいなのか眠気を誘いますね。

すぐに寝ちゃいましたよ(笑)。

お酒は、落ち込んでたことなんてすぐに忘れさせてくれますよ(笑)。

そんなことより馬の話ですよね。

28日の深夜サウジを出発した馬は、28日の午前7時すぎ無事にドバイに到着しました。

ドバイに到着したらドバイのスタッフから「おかえり、また来たの?」とか「今年も勝つのか?」など歓迎されましたよ。

クラウンプライドを見たスタッフからは「大きく ドッシリしたね」とも言われ、成長を感じることも出来ました。

ドバイに到着した2頭はレース後の輸送ってこともあり、さすがにちょっと疲れてるかなって感じなんで、早めに疲労を取り除いて次のレースのために調教を開始したいと思います。

必ず今度は勝つために。

クラウンプライド
前回のレースでジョッキーも話してたんやけど、こっちの馬場の適性があるみたいなので、その長所を活かして次のレースに挑みたいと思います。 またドバイのダートはサウジよりも浅い印象があるので、クラウンのスピードを活かせればと思います。

リメイク
海外遠征を経て子供から大人になりつつあり、非常に普段から扱いやすくなってます。前回のレースの経験を活かして走行フォームの改善の取得を引き続き行い、彼自身の爆発力を次回のレースで発揮出来るように調教していきたいです。

勝ちたいという気持ちを前回以上に持ち、ドバイのレースに挑みたいと思います。

這い上がってくる“チーム新谷きんに君”を見ていただけたらと思います。

さて、またpubにでも行って飲んできますわ。

また次回!

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