【皐月賞】今年はレース史に残る大混戦!?「3つの好走ポイント」から浮上した特注馬

22年1着ジオグリフ

22年1着ジオグリフ

4/16(日)は3歳牡馬クラシック初戦、皐月賞(G1、中山芝2000m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【皐月賞のポイント】(過去10年)
①前走重賞1着馬
②共同通信杯の勝ち馬
③体重減馬

前走着順別成績を振り返ると1着馬が7勝をマーク。その中でも「前走重賞1着馬」に限定すると[7-6-5-32]複勝率36%まで上昇するのは見逃せません。

今年は京成杯1着ソールオリエンス、弥生賞1着タスティエーラ、スプリングS1着ベラジオオペラなどが該当します。

特に前走重賞1着馬でも2014年イスラボニータ、16年ディーマジェスティ、21年エフフォーリアと3頭の皐月賞馬を輩出している「共同通信杯(G3、東京芝1800m)の勝ち馬」に注目。今年はファントムシーフが出走予定です。

また皐月賞では「体重減馬」の活躍が目立っており、過去10年の勝ち馬5頭が該当。残る5頭も増減なしでの勝利で、前走から馬体をビッシリ絞ってきた馬が狙い目となります。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!