【日本ダービー】狙いは別路線組!?「3つのポイント」から浮上したソールオリエンスの逆転候補

昨年は武豊騎手騎乗のドウデュースが差し切り勝ち

昨年は武豊騎手騎乗のドウデュースが差し切り勝ち

5/28(日)は3歳世代の頂点を決めるレース、日本ダービー(G1、東京芝2400m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【日本ダービーのポイント】(過去10年)
①皐月賞1~3着
②京都新聞杯1・2着
③友道厩舎

前走レース別成績では王道ローテの皐月賞組が7勝。過去10年の馬券対象馬30頭のうち22頭を独占していて、その中でも「前走皐月賞1~3着」に限定すると[4-8-3-14]複勝率51.7%まで上昇します。

今年は皐月賞1着ソールオリエンス、2着タスティエーラ、3着ファントムシーフが揃って出走予定です。

別路線では京都新聞杯組が過去10年で2勝・2着1回と健闘しており、2019年には京都新聞杯2着ロジャーバローズが12番人気で勝利。今年は現在3連勝中と勢いのあるサトノグランツが該当します。

厩舎別成績では過去10年で2016年マカヒキ、18年ワグネリアン、22年ドウデュースとダービー3勝を挙げている「友道厩舎」に注目。今年は先ほど紹介したサトノグランツシャザーンが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!