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現役最後の騎乗、勝利を目指したいです!【柴山雄一コラム】
2023/12/27(水)

名馬、名手の里・笠松競馬から2005年にJRAへ移籍。美浦を拠点に活躍を続けるいぶし銀ジョッキー。不惑を迎えた現在、G1の頂きを目指し、奮闘する騎手人生、騎乗哲学を綴ります。
年内最後の開催日であり、遂に騎手としては最後の一日になります。
何とか最後に勝って締めくくれればと思いますが、2場開催かつG1開催日なので、簡単じゃないことは理解しています。悔いなく、関係者にも納得していただける騎乗を目指します。
アーススピリットは中京で乗せていただきましたが、前走が4着と着順こそ良かったものの、レース全体でかなり上がりが掛かる競馬でしたね。まだ競馬を覚えている段階ですし、徐々に良くなりそうです。
スプリンクルソルトは錦岡牧場の生産。つまり「ヤマニン」さんの縁で乗せていただいています。栗田徹先生も調教助手時代にヤマニンメルベイユに乗られていました。今回は再び芝に戻りますが、現状は芝の方がいいのかもしれません。前走はモタれる面もそれほど感じませんでしたし、右回りになるのも問題ないんじゃないかと思います。
ディマイザキッドは新馬で2着。一度、乗ったことで前回の反省を踏まえて挑めます。1800mになる分、なるべく流れてくれればいいですが、外に出せればいい脚を使えるのはわかりましたからね。
アンバーホークはこの秋、美浦に来てから乗せていただいている蛯名(正義)先生の管理馬。追い切りの動き自体はいいです。前に行って頑張り切らずに嫌気を差す競馬ではなく、終いに頑張らせる形を意識したいですね。
スノーホルンロードはだいぶ久々に乗せていた馬ですね。距離は忙しそうな印象ですが、近走の成績もいいですから楽しみです。
土日の競馬を振り返らせていただくと、ヤマニンクイッカーはひと叩きの上積みに期待したのですが、行きっぷりがもう一つ良くなってこなかったです。加齢によるものなのか、ブランクの影響がまだあるのかわかりませんが、本来であれば出鞭を使うような馬ではないです。
内枠も良くなかったですね。モマれて力を発揮し辛いのはわかっていますし、あれならもう思い切って下げるくらいの形をとった方が今後のためになったかもしれません。
ロードオブザチェコはモマれ弱い馬ながら出負け気味。関西馬もテンのスピードが速くてこの馬の形にならなかったです。
現役生活を振り返る話題は次のコラム(28日更新)でまとめさせていただこうと思います。ご興味のある方は最後までお付き合いください。
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