【中山牝馬S】この頃流行りは大きな女の子!?スピード勝負の適条件で輝く妙味十分の2頭

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パワフルな馬体から速い上がりを見せ続けたシランケド

パワフルな馬体から速い上がりを見せ続けたシランケド


中山牝馬ステークス(G3、中山芝1800m)は過去10年全てで6番人気以下が馬券に絡んでいて、22年には15番人気のクリノプレミアムが1着、12番人気のアブレイズが2着と二桁人気がワンツー。

この難解な一戦を予想をする上で、参考にしたいデータは「馬体重」です。

▼馬体重別集計(過去10年)
400~419kg [0-0-1- 2] 複勝率33.3%
420~439kg [0-0-0-16] 複勝率 0.0%
440~459kg [1-1-2-24] 複勝率14.3%
460~479kg [4-4-5-41] 複勝率24.1%
480~499kg [3-5-1-25] 複勝率26.5%
500~519kg [2-0-1-13] 複勝率18.8%
520~539kg [0-0-0- 1] 複勝率 0.0%

牝馬限定戦とあって、小柄な馬の出走も少なくありませんが、440キロ未満の小柄な馬は過去10年で19頭が出走して3着が一度あるだけ。対照的に馬格が大きく、馬体重の重たい馬の好成績が光ります。

中山牝馬Sは馬場がまだ綺麗な開催2週目に行われるため、良馬場ならば高速決着=スピード勝負になりやすいレース。

一般的に時計勝負では馬格の大きな馬が有利とされていて、短距離G1などスピードが要求されるレースはその傾向が顕著ですが、中山牝馬Sも同様のケースと考えて良さそうです。

馬体の大きな過去の好走馬をさらに分析していくと、クリノプレミアム(22年1着)、コンクシェル(24年1着)、シランケド(25年1着)のように「1600m以下での勝利実績」があった点は見逃せません。スピードが求められるからこそ、マイル以下の距離で既に結果を出しているタイプはこのレースに適しているのでしょう。

今年の出走馬でこれらの条件を満たしているのが、フレミングフープ(前走時490キロ、マイル勝ちアリ)、ポルカリズム(前走時488キロ、マイル戦3勝)の2頭!いずれも中山での好走歴もあって、コース実績に不安はありません。適条件での激走に期待です!