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【3歳馬情報】名牝ブエナビスタを祖母に持つ良血馬、ダートで活路を見出す!
2026/4/13(月)
先週の桜花賞に続き、今週は皐月賞が行われる。G1馬2頭をはじめ、トライアル好走馬が揃う好メンバー。一方で、今後の飛躍を狙う同世代馬たちにも注目したい。今週も厩舎育ちのPOG好き、数多くの名馬をPOGで指名した達人・山田乗男が素質馬を紹介していこう。
◆4月18日
●ひめさゆり賞(1勝クラス・福島芝2000m)
マイネルシンベリン(牡、リオンディーズ×フォトジェニック、美浦・武市厩舎)
好タイム決着となった2走前の若竹賞で3着。少差先着されたウップヘリーアは、次走毎日杯で4着と重賞でも上位に来ている。自身はスプリングSで8着だが、勝ち馬から0・6秒と大きく負けたわけではない。自己条件なら好勝負に持ち込める。
●1勝クラス(牝馬限定)・中山芝1800m
タッセルノット(牝、キズナ×ディアンドル、美浦・林厩舎)
母は1200mの葵S、1800mの福島牝馬Sで重賞2勝と幅広い距離で活躍。本馬は1800mでデビューし、昨夏の新潟・新馬戦で2着。2戦目は秋の東京1800mで、しっかり勝ち上がっている。「まだ気性的に幼く、レースでも物見をしてフワフワした走り。完成されるのは先々だが、良血らしく素質は高く、今後の成長と伸びしろが期待される」と記者の話。鞍上はルメール騎手の予定。
ルージュボヤージュ(牝、コントレイル×クイーンズアドヴァイス、美浦・木村厩舎)
元は国枝厩舎に所属し、昨夏の福島デビュー戦は4馬身差の楽勝。その後故障が判明し、7か月ぶりの前走は5着も、2着とは0・1秒差だった。国枝調教師の定年に伴い、3月から木村厩舎に移籍。一叩きして迎える今回は、前走以上の結果が期待できる。鞍上は戸崎騎手の予定。
●1勝クラス・阪神芝2000m
ロングトールサリー(牝、キタサンブラック×グローバルビューティ、栗東・福永厩舎)
2戦目2着時の勝ち馬アクロフェイズは、スプリングS3着で皐月賞出走権を獲得した実力馬。自身も3戦目となる前走は、余力を残して2着に3馬身半差をつける楽勝を決めている。オークスも視野に入る素質馬で、格上げ初戦のここは単なる通過点にしたい。鞍上はレーン騎手の予定。
●未勝利(牝馬限定)・中山ダート1200m
クアロアランチ(牝、ドレフォン×タンタラス、美浦・西田厩舎)
芝のレースでデビューし4着と結果は悪くなかったのだが、2戦目はダートを選択。すると勝ち馬と頭差の2着と更に向上。この結果から、今回もダート戦を予定している。距離短縮となるが、初ダートの前走で先に行けたので、1200m戦でも大丈夫だろう。
●未勝利・阪神ダート2000m
アビル(牡、ルヴァンスレーヴ×メジロコウミョウ、栗東・高橋一厩舎)
デビューから2戦して連続2着。この結果から3戦目の前走はそろそろ勝ち頃と見ていたが、勝ち馬から1・6秒差と大きく崩れてしまった。2000mが長かったようにも思えたが、今度も2000m戦を選択となれば、敗因は距離ではないのだろう。レーン騎手起用予定から、期待感が高いことに変わりはない。
●未勝利(牝馬限定)・福島芝2000m
カルダモン(牝、キズナ×シークレットスパイス、美浦・黒岩厩舎)
新馬戦は3F32秒台の末脚で勝ち馬に迫り、頭差の2着。2戦目は勝ち馬から離された5着に終わったが、前走は勝ち馬から0・3秒差の4着と立て直している。間隔を開けながら大事に使われ今回も3か月ぶりの実戦だが、追い切り内容から好勝負できる状態にある。
◆4月19日
●1勝クラス・中山芝1600m
グリオンヴール(牡、エピファネイア×イーデンキー、美浦・宮田厩舎)
「札幌デビューで、新馬戦を7馬身差の圧勝。続く2戦目は連勝とならなかったが、半年ぶりの休み明けの影響は多分にあったか。2勝目を挙げるのにそう時間はかからないだろう」と記者の話。1週前の併せ馬では、皐月賞出走のゾロアストロを追走するメニューをこなし好タイムをマーク。2勝目へ王手をかけている。鞍上はルメール騎手の予定。
●未勝利・阪神芝2200m
インドミタビリティ(牡、キタサンブラック×インフレキシビリティ、栗東・杉山晴厩舎)
3月1日の未勝利戦で、既走馬相手にデビュー。向正面で仕掛け先頭も、直線では内からショウナンバンライの追撃を許し惜しくもクビ差敗れている。「かなりの巨漢馬で、デビュー戦は544キロで登場。太めが残って出脚も鈍かったが、3角手前から一気に捲る競馬で2着に粘った。ひと叩きされての上積みは大きいだろう」と記者の話。初勝利は近い。
◎2歳新規入厩
チェスティーノ(牡、エフフォーリア×チェッキーノ、美浦・鹿戸厩舎)
母は3勝(フローラS)。姉チェルヴィニア(現4勝、オークスなど)、兄ノッキングポイント(新潟記念)
シェーンリヒト(牡、エフフォーリア×シェーングランツ、美浦・手塚厩舎)
母は2勝(アルテミスS)。おばソウルスターリング(オークスなど)
ダノングローバル(牡、エピファネイア×グローバルビューティ、美浦・大竹厩舎)
母はアルゼンチンGⅠ勝ち馬。兄ミッキーゴールド(現3勝)。セレクトセール1億7600万円。
リリックラヴ(牝、エピファネイア×エピックラヴ、栗東・武幸厩舎)
兄ダノンザキッド(ホープフルSなど)、ダノンタッチダウン(現1勝、朝日杯FS2着)、ミッキーブリランテ(阪急杯2着)
ダノンチャンピオン(牡、ホッドロッドチャーリー×トップデサイル、栗東・安田翔厩舎)
兄ダノンデサイル(現5勝、日本ダービーなど)
※現役馬の成績は4月10日現在
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