ドレッドノートが6馬身差の圧勝!/小倉新馬

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10年7月31日(土)、1回小倉5日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、佐藤 哲三騎手騎乗の1番人気・ドレッドノートが好スタートを決めると、そのまま労することなく、直線も後続を突き放し快勝。勝ちタイムは1:08.9(良)。

2着には6馬身差で3番人気・アマノレインジャー(牡2、栗東・湯窪厩舎)、3着には8番人気・テイエムメガヒット(牡2、栗東・柴田見厩舎)が続いて入線した。

勝ったドレッドノートは現在、準オープンに在籍するジェントルフォークが叔父にいる血統。馬主は有限会社 日進牧場、生産者は浦河の日進牧場。馬名の意味由来は「恐れ知らず」。

管理する佐々木晶三調教師の管理馬では、現在の2歳世代の勝ち上がりはエリモミヤビに続き2頭目、メイショウオウドウ産駒の勝ち上がりは初めてのこと。

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ドレッドノート
(牡2、栗東・佐々木晶厩舎)
父:メイショウオウドウ
母:ボンヌマール
母父:Starborough





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