KBC杯/有力馬追い切り情報

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KBC杯に出走するゼンノストライカーアグネストラベルの2頭は坂路コースで最終追いを行った。

ゼンノストライカー(牡7、栗東・藤岡範厩舎)は併せ馬で遅れたものの53秒4と調教駆けしないタイプなので心配は無用。
「この馬のベストはこの距離。別定戦でも大きく崩れることはないはず」と藤岡範師は感触は上々だった。

アグネストラベル(牡4、栗東・宮本厩舎)は先週の自己条件を除外されての格上挑戦。
今朝(1日)も52秒3の時計をマークしてデキの良さをアピールしていた。
「力だけならここに入ってもヒケを取ることはないはず。要は気持ちの問題だけ。集中して走れるかがポイント」と宮本師の評価は決して低くはない。