圧倒的1番人気のテイエムキューバが5馬身差圧勝/ひまわり賞

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10年8月28日(土)、2回小倉5日目9Rで、九州産馬限定レースの2歳オープン、ひまわり賞(芝1200m)が行なわれ、田嶋 翔騎手騎乗の1番人気・テイエムキューバが、好スタートを切ると、ハナをとり、直線も後続を突き放し。勝ちタイムは1:09.8(良)。

2着には5馬身差で2番人気・パティオ(牝2、美浦・高市厩舎)、3着には6番人気・テイエムオイチ(牝2、栗東・鹿戸明厩舎)が続いて入線した。

勝ったテイエムキューバは7月17日のデビュー戦の前走(小倉芝1200m)では、レコード決着の中、4着に敗れたが、前走の未勝利戦を7馬身差圧勝していた。
同馬は半姉に05年のアイビスSD(GⅢ)を制したテイエムチュラサンがいる血統。 馬主は竹園 正繼氏、生産者は鹿児島県のテイエム牧場。馬名の意味由来は「冠名+国名より」。

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テイエムキューバ
(牡2、栗東・小島貞厩舎)
父:パラダイスクリーク
母:フルフリングス
母父:ノーザンテースト
半姉:テイエムチュラサン
通算成績:3戦2勝



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