12日(日)に行われる凱旋門賞の前哨戦・ニエル賞(G2)へ向けたヴィクトワールピサ陣営の追い切り後の武豊騎手・角居調教師のコメントは以下の通り。

【武豊騎手のコメント】
｢厩舎スタッフの方々と相談して、最終追い切りは松田君にお願いしました。ボクはゴール地点で最後の動きをを見ていたのですが、前哨戦に向けてちょうど良く仕上がったなという印象を受けました。松田君も好感触だったようです。今回は休み明けになりますが、そのあたりはまったく心配していません。外国馬を相手にどれだけやれるかボク自身レースを楽しみにしています。いい競馬を見せて本番に向かいたいですね｣

【角居勝彦調教師のコメント】
｢追い切りは順調に出来て飼葉食いも良く馬は良い状態。雨が心配で馬場がどうなるか。競馬に行って休み明けの分もう少し欲しい気もするが、ゆったりと出来る環境で調教が出来ている分もあるし。ここまでは順調に来ている。｣



写真提供・取材協力　Team Japan Keiba
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