【G1・高松宮記念情報】「○○師のトーンは低い」

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高松宮記念に出走するスズカフェニックス(牡5、栗東・橋田厩舎)、タマモホットプレイ(牡6、栗東・南井厩舎)。

前者は毛ヅヤが良く、目下絶好調の様子。注目はやはり1200m、G1が共に初挑戦という点だろう。
その部分を聞いてみると、「前走内容でこの距離にも対応が出来そうだと感じた。今回は小回り、直線が短いコースなので巧く捌いてこれれば」と担当の児玉助手は課題を挙げた。

一方後者は、昨秋のスプリンターズSから数えて今回で9戦目。
「上積みこそないものの、体調は安定している。でも左回りは良績がないから・・・」と南井師のトーンは低い。

最終追い切りはスズカフェニックスが水曜日、タマモホットプレイは木曜日に追い切るとのこと。