【ブリーダーズC】デザーモ騎手「トップホースであることが…」

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10年11月5日(金)(日本時間11月6日(土))にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1)(芝2200m)に出走予定のレッドディザイア(牝4、栗東・松永幹厩舎)と、
ブリーダーズカップクラシック(G1)(ダート2000m)に出走予定のエスポワールシチー(牡5、栗東・安達厩舎)の調教状況について、5日、JRAから発表された。

レッドディザイア(牝4、栗東・松永幹厩舎)

本日の調教状況:チャーチルダウンズ競馬場
メイントラック(ダート)にて、速歩~キャンター1周半
※齋藤助手騎乗

【K.デザーモ騎手の話】
「この馬の最大の長所は、走りたいというエネルギーに満ち溢れているところです。私も、今回のブリーダーズカップでは計5レースに騎乗予定ですが、レッドディザイアは、その中で最も期待している馬です。レースが終われば、この馬が世界のトップホースであることが証明されるでしょう。」

エスポワールシチー(牡5、栗東・安達厩舎)

本日の調教状況:チャーチルダウンズ競馬場
国際厩舎内にて運動。馬場入りせず。

【安達 昭夫調教師の話】
「追い切り明けですが、状態は変わらず順調です。明日は馬場入りし、キャンターで調整するつもりです。」