ラトルスネークが豪快に突き抜け圧勝/京都新馬

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10年11月13日(土)、6回京都3日目4Rでサラ系2歳新馬(芝1400m)が行なわれ、R.ムーア騎手騎乗の3番人気・ラトルスネークが、後方待機から、直線、次元の違う脚をみせつけるように豪快に突き抜け圧勝。勝ちタイムは1:22.5(良)。

2着には5馬身差で2番人気・アスターヒューモア(牝2、栗東・中竹厩舎)、3着には8番人気・ミスターマスタード(牡2、栗東・野元厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたスペシャルピースは6着に敗れた。

勝ったラトルスネークは、母がチリGⅠ馬・ワシントンシティという血統。 馬主の吉田 和美氏は、昨年のセレクトセールにおいて、同馬を1200万円で購入していた。生産者は新ひだかのタイヘイ牧場。馬名の意味由来は「ワシントン州のブドウ栽培地域名」。

管理する須貝尚介調教師の管理馬では、08年産の2歳世代の勝ち上がりは4頭目、タニノギムレット産駒は8頭目の事。

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ラトルスネーク
(牡2、栗東・須貝尚厩舎)
父:タニノギムレット
:ワシントンシティ
母父:Wagon Master




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