【ロジータ記念】ショウリダバンザイが快勝!

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10年11月17日(水)、川崎競馬場で南関東重賞・第21回 ロジータ記念(SⅠ)(3歳牝、1着賞金:2000万円、ダート2100m)が行なわれ、御神本訓史騎手騎乗の2番人気・ショウリダバンザイ(牝3、大井・高岩孝厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:17.3(良)。

2着には3馬身差で1番人気・ハーミア(牝3、大井・荒山勝厩舎)、3着には5番人気・プリマビスティー(牝3、船橋・岡林光厩舎)が続いて入線した。

勝ったショウリダバンザイは昨年5月にホッカイドウ競馬の林和弘厩舎からデビュー。ホッカイドウ競馬で5戦、水沢で1戦して、大井の高岩孝敏厩舎に移籍。
春には桜花賞(SⅠ)勝ち、東京プリンセス賞で2着と、南関東の3歳牝馬の中でも世代トップクラスの実績を残すと、9月には北海道重賞のノースクイーンCを快勝し、今回は2走前の関東オークスで後塵を拝したハーミアを逆転した。
馬主は林正夫氏、生産者は浦河の山口義彦氏。

全着順は以下の通り。
1 ショウリダバンザイ 2.17.3
2 ハーミア 3
3 プリマビスティー 2
4 スズリスペクト 1 1/2
5 テイエムウミユキ 1 1/2
6 マックスビート 1/2
7 センゲンコスモ クビ
8 シティオ 3
9 ヒミツノハナゾノ 8
10 ファルブジェナ 2 1/2
11 コスモヴァルール 4
12 チェックユアハート 2 1/2

ショウリダバンザイ
(牝3、大井・高岩孝厩舎)
父:プリサイスエンド
母:Precisely
母父:ジェイドロバリー
地方通算:12戦6勝

こちらに掲載されている情報、結果、全成績・払戻金は、
主催者・南関東4競馬場発表のものと必ずご確認・ご照合ください。