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ガリレオバローズなど≪中山1~4R≫レース後のコメント(12/18)
2010/12/18(土)
●10年12月18日(土)、5回中山5日目1Rでサラ系2歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、吉田 稔騎手騎乗の4番人気・トーセントレジャー(牡2、美浦・柴崎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.7(良)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ハロータマ(牝2、美浦・菊川厩舎)、3着には2番人気・トウショウノーヴァ(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセントレジャー(吉田稔騎手)
「返し馬では少しコトコトしていましたが、上手くほぐれたので競馬には影響ありませんでした。手応え良く進んで、息を入れながら走れましたし、競馬が上手な馬です。完勝でしたね」
2着 ハロータマ(小野寺騎手)
「前回よりも馬が良くなっていました。前回は内枠で砂を被ってしまい頭を上げるところもありましたが、今日は外枠でスムーズに行けました。直線の手応えも良かったですよ。強気に乗ったのでどうかと思いましたけど、最後まで良く頑張ってくれました」
3着 トウショウノーヴァ(後藤騎手)
「良いスタートが切れましたし、自分のレースは出来ています。もう少し絞れれば、もっと良くなってきますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の8番人気・シンボリシュテルン(牡2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.2(良)。
2着には1馬身差で1番人気・コスモゴールデン(牡2、美浦・畠山重厩舎)、3着には6番人気・ヒラボクラッキー(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 シンボリシュテルン(北村宏騎手)
「久し振りでしたけど、馬の状態は良く、終始良い感じで進めました。走りやすいダートと、外から自分のペースで行けたのも良かったと思います」
2着 コスモゴールデン(松岡騎手)
「今日は勝負どころでの反応が良くなかったですね。何でしょうね…」
3着 ヒラボクラッキー(後藤騎手)
「ちょっと引っ張るとあらゆる方向にガンと行ってしまいそうなくらい、コントロールに気を使う馬なので、形にこだわらず、馬の気持ちを優先して乗りました。それでも最後まで頑張って、しっかり走っていました。現状はリカバーのきくダートが良いと思います」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・ガリレオバローズ(牡2、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.6(良)。
2着には2.1/2馬身差で4番人気・ロングスローイン(牡2、美浦・尾形厩舎)、3着には1番人気・トーセンエッジ(牡2、美浦・鈴木厩舎)が続いて入線した。
1着 ガリレオバローズ(松岡騎手)
「まだ子供っぽいところがあるので、中山はどうかと思っていましたけど、好発を決めて、強い内容でした。まだ遊びながら走ってあの勝ち方ですから、これから体がしっかりしてくれば、上でもかなりやれると思います」
2着 ロングスローイン(蛯名騎手)
「デビュー戦と比べて良くなってきています。まだ真剣にならないところがあるので、距離が延びてもいいかもしれません。フラフラするところがあってもこれだけやれるので、しっかりしてくれば楽しみです」
3着 トーセンエッジ(内田博騎手)
「ゲートのタイミングが合わずに後ろからになりました。内を上手く回ってこれましたが、勝ち馬とは差がありましたね。まだフラフラしながらこの着順ですから、能力はありますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、平沢 健治騎手騎乗の6番人気・スタールーセント(牡5、美浦・中野栄厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:16.4(良)。
2着にはクビ差で2番人気・フサイチアソート(セ5、美浦・岩戸厩舎)、3着には1番人気・ドットコム(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 スタールーセント(平沢騎手)
「前走を見て、最終障害の前には勝てる圏内に付けようと思っていましたが、終始良い位置で競馬が出来ました。最後外から来たときは焦りましたが、理想通りの内容でした。元々障害が上手な馬で、常に好位置で競馬を出来るのが良いですね」
2着 フサイチアソート(五十嵐騎手)
「前回も上手に走っていましたけど、今回も気の悪さを出さずに走ってくれました。直線も手応えがあって、交わせるかと思いましたけど、気性的なものか、並んでから前に出ないような感じでした。2戦目でこの内容ですから、使っているうちに、すぐチャンスは来ますよ」
4着 ソリッドラヴ(大庭騎手)
「上手く前々で競馬が出来ました。飛びも良くなっていますし、競馬を覚えてきていますね」
9着 クンダリーニ(西谷騎手)
「ゲートは上手く出てくれたので、良いかな、と思っていましたけど、下が緩かったのでノメり通しでした。今日は馬場でしょうね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で1番人気・ハロータマ(牝2、美浦・菊川厩舎)、3着には2番人気・トウショウノーヴァ(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 トーセントレジャー(吉田稔騎手)
「返し馬では少しコトコトしていましたが、上手くほぐれたので競馬には影響ありませんでした。手応え良く進んで、息を入れながら走れましたし、競馬が上手な馬です。完勝でしたね」
2着 ハロータマ(小野寺騎手)
「前回よりも馬が良くなっていました。前回は内枠で砂を被ってしまい頭を上げるところもありましたが、今日は外枠でスムーズに行けました。直線の手応えも良かったですよ。強気に乗ったのでどうかと思いましたけど、最後まで良く頑張ってくれました」
3着 トウショウノーヴァ(後藤騎手)
「良いスタートが切れましたし、自分のレースは出来ています。もう少し絞れれば、もっと良くなってきますよ」
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●2Rでは、サラ系2歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の8番人気・シンボリシュテルン(牡2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.2(良)。
2着には1馬身差で1番人気・コスモゴールデン(牡2、美浦・畠山重厩舎)、3着には6番人気・ヒラボクラッキー(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。
1着 シンボリシュテルン(北村宏騎手)
「久し振りでしたけど、馬の状態は良く、終始良い感じで進めました。走りやすいダートと、外から自分のペースで行けたのも良かったと思います」
2着 コスモゴールデン(松岡騎手)
「今日は勝負どころでの反応が良くなかったですね。何でしょうね…」
3着 ヒラボクラッキー(後藤騎手)
「ちょっと引っ張るとあらゆる方向にガンと行ってしまいそうなくらい、コントロールに気を使う馬なので、形にこだわらず、馬の気持ちを優先して乗りました。それでも最後まで頑張って、しっかり走っていました。現状はリカバーのきくダートが良いと思います」
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●3Rでは、サラ系2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、松岡 正海騎手騎乗の3番人気・ガリレオバローズ(牡2、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.6(良)。
2着には2.1/2馬身差で4番人気・ロングスローイン(牡2、美浦・尾形厩舎)、3着には1番人気・トーセンエッジ(牡2、美浦・鈴木厩舎)が続いて入線した。
1着 ガリレオバローズ(松岡騎手)
「まだ子供っぽいところがあるので、中山はどうかと思っていましたけど、好発を決めて、強い内容でした。まだ遊びながら走ってあの勝ち方ですから、これから体がしっかりしてくれば、上でもかなりやれると思います」
2着 ロングスローイン(蛯名騎手)
「デビュー戦と比べて良くなってきています。まだ真剣にならないところがあるので、距離が延びてもいいかもしれません。フラフラするところがあってもこれだけやれるので、しっかりしてくれば楽しみです」
3着 トーセンエッジ(内田博騎手)
「ゲートのタイミングが合わずに後ろからになりました。内を上手く回ってこれましたが、勝ち馬とは差がありましたね。まだフラフラしながらこの着順ですから、能力はありますよ」
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●4Rでは、障害3歳上未勝利(障2880m)が行なわれ、平沢 健治騎手騎乗の6番人気・スタールーセント(牡5、美浦・中野栄厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:16.4(良)。
2着にはクビ差で2番人気・フサイチアソート(セ5、美浦・岩戸厩舎)、3着には1番人気・ドットコム(牡5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 スタールーセント(平沢騎手)
「前走を見て、最終障害の前には勝てる圏内に付けようと思っていましたが、終始良い位置で競馬が出来ました。最後外から来たときは焦りましたが、理想通りの内容でした。元々障害が上手な馬で、常に好位置で競馬を出来るのが良いですね」
2着 フサイチアソート(五十嵐騎手)
「前回も上手に走っていましたけど、今回も気の悪さを出さずに走ってくれました。直線も手応えがあって、交わせるかと思いましたけど、気性的なものか、並んでから前に出ないような感じでした。2戦目でこの内容ですから、使っているうちに、すぐチャンスは来ますよ」
4着 ソリッドラヴ(大庭騎手)
「上手く前々で競馬が出来ました。飛びも良くなっていますし、競馬を覚えてきていますね」
9着 クンダリーニ(西谷騎手)
「ゲートは上手く出てくれたので、良いかな、と思っていましたけど、下が緩かったのでノメり通しでした。今日は馬場でしょうね」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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