ウアジェトが逃げ切り、メイショウボーラーの弟は2着/京都新馬

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11年1月9日(日)、1回京都3日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の7番人気・ウアジェトが逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1:35.6(良)。

2着には2.1/2馬身差で、1番人気に支持されたメイショウボーラーの弟・メイショウヤタロウ(牡3、栗東・白井厩舎)、3着には10番人気・シルクフラッシュ(牡3、栗東・田島良厩舎)が続いて入線した。

勝ったウアジェトは馬主は岡 浩二氏、生産者は浦河の辻 牧場。馬名の意味由来は「古代エジプト神話の女神」。
管理する清水出美調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは2頭目、オーナーの岡 浩二氏の所有馬では2頭目の事。

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ウアジェト
(牝3、栗東・清水出厩舎)
父:シンボリクリスエス
母:リーチトゥピース
母父:Mud Route



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