12番人気・マックスシャルビー快勝で波乱の結果に/京都新馬

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11年1月10日(月)、1回京都4日目3Rでサラ系3歳新馬(ダ1400m)が行なわれ、藤岡 康太騎手騎乗の12番人気・マックスシャルビーが優勝。勝ちタイムは1:27.7(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・プレシャスライン(牝3、栗東・矢作厩舎)、3着には14番人気・クーファセミラミス(牝3、栗東・藤沢則厩舎)が続いて入線した。 なお、1番人気に支持されたレッドシルフィアは6着に敗れ、3連単も224万3,080円の高配当の決着となった。

勝ったマックスシャルビーは馬主は田所 英子、生産者は日高の天羽牧場。馬名の意味由来は「冠名+必ずそうなるだろう」。 管理する梅田智之調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは4頭目、オーナーの田所 英子氏の所有馬では初めての事。

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マックスシャルビー
(牝3、栗東・梅田智厩舎)
父:マヤノトップガン
母:ゴールドアンサー
母父:Gold Alert



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