ナムラカメーリアが3馬身差の逃げ切り勝ち/京都新馬

トピックス

11年1月15日(土)、1回京都5日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、高倉 稜騎手騎乗の5番人気・ナムラカメーリアが、好スタートでハナ。道中は行きたがるようなそぶりをみせていたが、直線も後続とのリードを広げると、最後は遊ぶような仕草をみせながら、逃げ切り勝ちを収めた。勝ちタイムは1:36.6(良)。

2着には3馬身差で3番人気・テイクザサン(牝3、栗東・松田国厩舎)、3着には1番人気・エカルラート(牝3、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。

勝ったナムラカメーリアは近親に07年のユニコーンSで3着に好走したナムラジョンブルがいる血統。 馬主は奈村 信重氏、生産者は日高の豊洋牧場。馬名の意味由来は「冠名+椿」。
管理する福島信晴調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは2頭目、オーナーの奈村信重氏の所有馬では5頭目の事。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

ナムラカメーリア
(牝3、栗東・福島信厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:ベストタッセルド
母父:King’s Best


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。