セレクトセール出身のダノンフェニックスが快勝/京都新馬

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11年2月5日(土)、2回京都3日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の1番人気・ダノンフェニックスが優勝。勝ちタイムは1:35.9(良)。

2着にはハナ差で3番人気・オーシャンビーナス(牝3、栗東・音無厩舎)、3着には5番人気・シルクフェリーチェ(牝3、栗東・河内厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンフェニックスは祖母にアルゼンチンの重賞ウィナーのカロリカがいる血統。 馬主は株式会社 ダノックスは、08年のセレクトセールにおいて、同馬を3900万円で購入していた。生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+不死鳥」。

管理する角居勝彦調教師の管理馬では、08年産の3歳世代の勝ち上がりは13頭目、オーナーのダノックスの所有馬では3頭目の事。

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ダノンフェニックス
(牡3、栗東・角居厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:バシマー
母父:Grand Lodge

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